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【初心者向け】世界を変える未来のアプリケーション「dApps」とは?簡単解説

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はじめに

この記事を読むと、あのブロックチェーン技術を応用したアプリケーション「dApps」のことをざっくり知ることができます!

dAppsは、みなさんのスマホに入っているSNSやゲームなどのアプリにイメージに近いのですが、ブロックチェーンの技術でより便利になっています。

ブロックチェーンがわからない方はこちらもどうぞ↓

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dAppsは、仮想通貨のことをしらべていると必ず直面する言葉でもありますし、dAppsを楽しんでいるファンの方はすでにたくさんいるんです!とても楽しいものなので、一緒に見ていきましょう!

(※各項目へクリックでジャンプできます)

dAppsとは

魚住さん
魚住さん
おかださん、このゲーム一緒にやろうよ
おかだ
おかだ
くらいぷと…聞いたことない!
魚住さん
魚住さん
うそー!今流行りの「クリプトキティーズ」ってdAppsだよ!
おかだ
おかだ
dApps!?

dAppsって何?

dAppsとは、Decentralized Applicationsの略で「非中央集権・分散型アプリケーション」のことです。

堅苦しいのでかんたんに説明すると、従来のように企業がサービスを提供するのではなく、仮想通貨にも使われるブロックチェーン技術で、みんなでサービスを運営していくアプリケーションです。

ちなみに読み方は「だっぷす」か「でぃーあっぷす」が主流みたいです。(正式な呼び方がわかったら追記します!)

実際に「このアプリケーションはdAppsだ!」とするには以下の3つの条件を満たす必要があるみたいです。

① アプリケーションは、オープンソースであること。オペレーションは自動であり、中央のコントロール主体を持たないこと。トークン、データ、レコード、などにつき、暗号化されて分散化されたブロックチェーンを利用していること。

② アプリケーションは、オープンに流通可能な、暗号トークンを持っていること。アプリケーションの利用に際してトークンを利用すること。参加者には、そのトークンによってリワード(報酬)が支払われること。

③ アプリケーションはマーケットやユーザーからの改善要求によりプロトコルを改善していくこと。この改善は、ユーザーのコンセンサスによること。

※ dAppsに投資するDavid JonstonのVCファンドによる定義より

 

ちょっと…いや結構ムズかしいのでかんたんにまとめると

  • プログラムが管理者を介さずにサービスを動かしていること
  • ブロックチェーン技術が使われていること
  • トークンが使われていること
  • 企業ではなくユーザーの意見でプロジェクトが運営されること

という風に定義されています!そして、この定義にあるようにdAppsを知るには「トークン」の理解も重要になるので、トークンもよくわからないというはぜひこちらもチェックです↓

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dAppsのメリット・デメリット

dAppsのメリット

おかだ
おかだ
すでに入ってるiPhoneの中のアプリでそれなりに満足はしてるんだけど、dAppsをみんなが使うメリットってなんだろう?
魚住さん
魚住さん
dAppsで作ることによって、もっと使いやすくていいアプリを作れるんだ!

現在世の中にあるアプリケーションのほとんどは、サービスを管理する企業や管理者がいます。そのため利用するためには、企業や管理者に手数料を払わなければなりません。

また、運営する企業や管理者がいるということはわるい人から狙われる危険性があります。もし、ハッキングやサイバー攻撃などをされてしまうとサービスが提供できなくなったり、個人情報が流出してしまうなどの被害に繋がる場合もあります。

一方、dAppsでは企業や管理者はおらず自動で運用されているため、既存アプリケーションが抱えるこれらのデメリットが解消されます

おかだ
おかだ
dAppsなら今よりも安くて、安全にサービスをつかえるようになるんだね。

dAppsの問題点

dAppsは既存のアプリケーションで発生する手数料を解消すると説明しました。

しかし、これは企業や管理者へ払う手数料がなくなるという意味で別の手数料が発生します。

①既存のアプリケーションは企業や管理者への手数料が発生します。

②dAppsは企業や管理社は存在しないので既存のアプリケーションで払っていた手数料は無くなります。

この場合、②の図だと一方的にユーザーがサービスを利用できています。

実際にはサービスを運用していくために、仮想通貨と同じスマートコントラクトと呼ばれる技術がブロックチェーン上で使われています。

③スマートコントラクトの技術を使うための手数料が発生します。

アプリケーションによっては、何か処理をするたびに手数料が必要になるものもでてくるため、結果として既存のアプリケーションよりユーザーのかかるコスト高くついてしまう場合があります。

この問題を解消するためには、ネットワークを大きくして、たくさんの処理をできるだけ安い手数料で処理できるようにする必要があります。つまり、まだまだ発展途上の技術なんです。

dAppsの種類と魅力

おかだ
おかだ
dAppsにはどんな種類があるの?
魚住さん
魚住さん
さっき話題に出した「クリプトキティーズ」を含めて僕が気になってるdAppsを何個か紹介するね!

クリプトキティーズ


「クリプトキティーズ」は購入したネコちゃんを他のネコちゃんと交配させて、新たなネコちゃんを作り、育てるゲームです。

子猫は親の特性を引き継ぐので自分の好きな容姿にさせることもできます!

また、ネコちゃんはマーケットで他のプレイヤーと取引ができるので、レアなネコちゃんを生み出せれば一攫千金も!?

おかだ
おかだ
育てて売ったり、いらないアイテムを「仮想通貨」で買い取ってもらったりできるのがdAppsゲームの魅力だよね!
魚住さん
魚住さん
日本で大人気のソーシャルゲームは、いらないアイテムやキャラクターは捨てるか、ゲーム内通貨にするしかないですからね。

クリプトブリッジ


「クリプトブリッジ」は分散型の取引所です。

分散型の取引所は、「bitFlyer」や「Zaif」とは違い、運営企業を持たずに個人間の仮想通貨取引の場を提供しています。

運営企業の経営破綻や盗難などが起きないため、安全性は高いと言えます。一方で、先ほど問題に挙げたように、手数料が高くついてしまいます

おかだ
おかだ
セキュリティが高いのは安心!
魚住さん
魚住さん
総合的に考えて手数料をおさえるなら、今は運営会社のある取引所で板取引がおすすめです。
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スティーミット

「スティーミット」は記事を書くと、仮想通貨(トークン)がもらえるWebメディアです。

記事を書いたライターは読者から高評価をもらうとトークンがもらえます。一方、読者は高評価が集まる記事に早い段階で評価をつけることでトークンがもらえます。

これまでの広告収入にとってかわるWebメディアの新たな収入モデルとなるかもしれません。

おかだ
おかだ
スティーミットは記事の評価が収入に直結するから質の高い記事ばかりのメディアになる…ってことかな!
魚住さん
魚住さん
こういったdAppsが普及したら、インターネットから悪質で品質の低い情報が消えるかもね!
おかだ
おかだ
ひぃん(消えないようにがんばります)

dAppsを利用するには

魚住さん
魚住さん
現在dAppsは、支払いにイーサリアムを使ったものが多いよ!もしdAppsをさわってみたいならイーサリアムを事前に購入してね!
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まとめ

この記事のまとめ

・dAppsとはブロックチェーン技術を用いた管理者のいないアプリケーション

・dAppsは既存アプリケーションの抱える手数料や安全性の問題を解消する

・出てきて間もない技術のため、指摘されている手数料問題もある

・ゲーム・仮想通貨取引所・WebメディアなどさまざまなdAppsがある

おかだ
おかだ
わたしも色々なdAppsを遊んでみたいと思いました!いろいろ調べて強く感じたのは、とにかくdAppsの将来性って、スゴいですね。
魚住さん
魚住さん
そうだね。そんなdAppsに必要なイーサリアムを買うなら、初心者でも安心のbitFlyerがおすすめです。

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おかだ
おかだ
この記事は随時追記していく予定です!おすすめのdAppsなどがあれば、ツイッターなどで教えていただけるとうれしいですっ
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岡田 早季
岡田 早季
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