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【XRP】リップル(Ripple)が起こす金融革命とは?初心者向け解説

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はじめに

インドの大手取引所ではビットコインに次いで新たな基軸通貨になったリップル。価格も2017年の1年間で500倍に成長するなど、すでに仮想通貨業界の中心的存在になっています。

そもそも、リップルって何?どんなことができるの?将来性はどうなの?

そんな気になる部分をかんたんに解説していきますっ

(※各項目へクリックでジャンプできます)

リップルってなに?

おかだ
おかだ
最近リップルの話題をよく聞くけどどんな通貨なの?
魚住さん
魚住さん
リップルはあの世界的な企業Googleも出資している将来有望といわれている通貨だよ。一時は仮想通貨の時価総額ランキングでビットコインについで2位になったんだ!
おかだ
おかだ
ほ〜、つまりアルトコインでは1位だったこともあるってことね
魚住さん
魚住さん
さっそく、リップルについて詳しくみていこう!

リップルとはアルトコインの名称として広く知られていますが実際には開発したリップル社、またはリップル社の提供する金融取引の技術そのもののことを指します。

そして、仮想通貨としてのリップルはこのリップル社が発行する通貨「XRP」のことです。
XRPにはビットコイン同様に価値を保障するための発行上限が設けられており、その総量は1000億XRPとされています。

 

魚住さん
魚住さん
アルトコインの中にはREP(オーガー)という通貨があるので購入の際はXRP(リップル)とごちゃごちゃにならないように気をつけてね!

リップルってどんな通貨?

リップルは決済機能送金機能に焦点をあてて開発された通貨です。
将来的には銀行の国際送金システムに革命をおこすといわれています。

その理由は現在の国際送金手段にはSWIFTと呼ばれる技術が使われていますが、この技術は国際送金に多くの銀行を経由しているため以下のような問題点があるとされています。

SWIFTの問題点

・送金に時間がかかる
・手数料が高い
・送金に失敗するリスクがある

そこでリップルはさまざまな銀行をリップルネットワークでつなぎ簡単で速い送金ネットワークを構築しようとしています。

もし、これが実現すると国際送金が数秒で完了することになり、送金に数日かかっていた金融業界に革命が起きます。

リップルの安全性

おかだ
おかだ
処理が速いのはいいけど、リップルで送金をするのって大丈夫なの?
魚住さん
魚住さん
安心して!リップルは安全面にも考慮されているんだ!

 

リップルではRPCA(Ripple Protocol Consensus Algorithm)というしくみを利用しています。

RPCAとはRipple社が選んだ企業や団体がリップルのネットワーク処理、認証を監視するしくみのことです。

特定の管理者がいないビットコインとは違いリップル社という管理者がいることによって改良も早いうえ、ネットワークが安定して運用されます

とはいえ、悪意のあるユーザーが大量の送金を継続する攻撃を行なうと少なからず処理に遅延が起こり問題が発生するかもしれないため、少額の手数料を設けネットワーク攻撃への対策を行っています。

手数料がなぜネットワーク攻撃への対策になるかというと、少額といえど不正を行うために大量の送金を行うと手数料が馬鹿になりません。さらに、過度な負担がネットワークに掛かっていると取引の手数料が増加するような仕組みが設けられています。

つまり、不正で儲ける前に破産してしまうためそもそも悪さをしようとする人が出てこないような仕組みになっているのです。

安全性

・Ripple社が選んだ企業や団体がリップルのネットワーク処理、認証を監視している

・改良が早く、ネットワークの安定性が高い

・サイバー攻撃を受けにくい

リップルの将来性

おかだ
おかだ
じゃあ、わたしは国際送金とかしないし無関係な通貨なのかな〜
魚住さん
魚住さん
そんなことないよ!じゃあリップルの構想している未来を教えるよ!

リップルネットワークの構想

リップルは、リップルネットワークをつかって様々な送金・決済手段をつなぎ、簡単に行えるようにしようとしています。

具体的には銀行、デビットカード、クレジットカード、モバイル決済、仮想通貨、ポイントカードなどをつなげて、これまで銀行を介さないと出来なかった送金や振り込み、支払いや決済などをリップルのネットワークですべて行えるようになります。

おかだ
おかだ
サイフにいっぱいたまったポイントカードに入っているポイントを、ぜんぶリップルに変えて銀行へ送金するなんてことも出来るようなるかも!?

 

このしくみが実現した場合、銀行は利用者が減り大きな損害が出てしまうためリップルネットワークへの参加を余儀なくされます。

 

※Ripple公式サイトより一部抜粋

現時点でも三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、りそな銀行など大手各社が参加を表明しています。

魚住さん
魚住さん
すでに大手銀行では実証実験を行っているよ!

デメリットの改善

おかだ
おかだ
リップルすごいじゃん!メリットしかないじゃん!
魚住さん
魚住さん
もちろんデメリットもあるよ。リップルの問題視されていることを教えるね。

リップルは処理が早く安全でメリットの塊のような通貨です。 しかし、その反面ビットコインなどにあるような分散化されているという特徴が失われ、リップル社が中央集権的に運営しています。

そのため、リップル社が倒産などの経営不能に陥った場合、リップルネットワークが機能しなくなってしまうのです。

もちろんリップル社もなるべく分散化させて運営できるように改善を行なっています。
有名企業や団体、仮想通貨取引所などにリップル社に変わってネットワークを管理してもらうしくみを作っていて、将来的にはリップル社と完全に切り離されたシステムを目指しています。

 

魚住さん
魚住さん
現状リップル社が倒産するリスクはほとんど考えられないからデメリットはあまり気にしなくて良いと思う!
おかだ
おかだ
じゃあ将来性に期待してわたしもリップル買ってみる!
リップルを買うなら

おかだ
おかだ
リップル(XRP)を買うなら、板取引で手数料がやすいbitbankもおすすめ!


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まとめ

この記事のまとめ

・リップルとは決済機能と送金機能に特化して開発されたアルトコイン

・リップルは手数料が安く、高速な国際送金を実現する

・リップルは悪さをしようとするユーザー対策として取引に手数料を設定している

・リップルネットワークを利用することで様々な決済・送金を銀行を介さずに行えるようになる

・中央集権化されているリップルの運営は将来的に分散されリスクが解消される予定

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岡田 早季
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